Blue Moonのブログ

日々の出来事や思う事、などを綴って行くブログです。
また、長年の母の介護での、実際に起こった問題なども、綴って行きます。

「夫」妻の簡易保険の満期をあてにする夫

そして、夫は今度は何を言いだすかと言えば......
「今年までは、なんとか生活費を給料と冬のボーナスで出せるが、来年の春ぐらいから
生活費が厳しくなるんだ」と。
もともと、家計は夫が握ってるし、私には収支の事も見えないわけで、そこで「お金がない」と言われても、どうにもならない。
と言うか、家計を管理してる以上、それは、管理してる人のやりくりが間違ってるだけの話しだ。


私は毎月、十万円の生活費を夫から渡され、その中で賄ってる。
それでも、賄えない月もある。
そういう時は、自分の「簡保保険」の貸付金を使うのだ。
返せなければ、満期の時に、借入金分を差し引かれて戻されるだけの話。
この簡易保険は、私がまだ20歳の頃、母親が母の姉の子供が郵便局に勤務していて
「掛け金も安く、入院保障は少しだが、満期になれば、少しはお金が戻る保険だから、若いうちに加入しておいた方がいいよ」と言われたそうで、母が掛けていてくれたのだ。


イザと言う時には、この借入金で、母の介護、父の介護、など葬儀代の費用にも使おうと
思っていた。
でも、母が生前「そのお金は使わずにとっておきなさい。あんたの夫は妻を大切にしない人だから、あんた自身がお金に困った時に使いなさい。」と言っていた。


その満期のお金と、2016年に私が入院した時の生命保険の戻り金25万円あれば、なんとか、夫に文句も言われずに、自分の物が買えると思っていた。


だが、私が入院した生命保険の戻り金は、夫が家計に回してしまった。
そのお金も「2018年になれば、家計が少し楽になるから、君に返す」と言っていたのに
2017年もあと2か月で終わろうとしてる今、またも、夫は「家計が苦しいから」と言う
理由で、私に返さないつもりだ。


そして、挙句の果てには「君の簡保の満期はいつ?」と聞いてきたのだった。
「え?なんで?2019年だけど?」と答えると「そうか、じゃあダメだな」と夫。


要するに、家計が苦しいからと言う理由で「妻の簡保の満期のお金をも、家計に回そうとしていた」のだ。
冗談じゃない!!これは、母が何十年も細々と掛けていてくれたお金だ。
私が使う事には、母はなんの文句も無いだろうが、娘を大切にしない娘婿が、愛人まで
作って、セフレまで作って、家計を妻に任せずに、妻に給料を使われたくないからと言って、身分不相応なマンションまで買って、その住宅ローンまで夫がすべて決めて、家計が
苦しくなり、そのストレスを、身動き取れない母に向けられ、怒鳴る始末。
そんな娘婿のために、使うなど、許すはずがない。
しかも、嫁なのに、夫の両親は「三流の大学さえ出てない人間は泥棒と同じだ」などと
言い、一度たりとも、会う事も話す事もしなかったのだ。
もちろん、結納も、結婚式も、披露宴もなし。
そんな娘婿に、使われるなど、母も許すはずがない。


それに「家計が苦しい」と言いながら、自分が同級生達と飲み歩く事で妻の私にも
「君も友達と会いなさい。毎月1回5千円程度なら、渡せるから」などと言っておきながら、イザ、私が友人達と毎月、ランチだの女子会などとやるようになった途端「お金が
無いから、一回3千円にしろ」「毎月なら友達と会うのは1回ぐらいに」とか言う始末。


そして「家計が苦しい」と言い、私が「1円・5円・10円」玉を貯金袋に入れて
貯まると、郵便局に行って通帳に入れてくるのだが、その中から「100円分もらう」と言い、取って行く、そのくせ、自分は「25日は友人と飲み会だから」と行く夫。


他にも「家計が苦しい」と言いながら「どこかに外食しに行こう」と言う。
楽しく夫婦で食事するのではない、夫が友人達と飲み会をする時のために「下見」に行くためだ。その下見の外食代は家計から出す夫。


また「家計が苦しい」と言いながら「お肉や魚は、スーパーのではなくて、魚屋さんや
肉やで、割高でも良いのを買おう」などと言う夫。


「家計が苦しい」と言いながら「コストコ」に行きたがり、クレジットで会計をする夫。夫婦しかいない世帯で、コストコでの商品は「洗剤」以外、無駄になる。


本当に「家計が苦しい」のなら、「飲み会」など行けるはずがない。「外食」など行くはずがない。「コストコ」で買い物などしない。「割高」な商品など買わない。


とにかく、長年、妻を見下し、愛人やセフレを作り、勝手にマンション買い、住宅ーロンまで組み、家計を握ってるのに、家計が苦しいのは、妻の私には責任は無い。
なのに、妻の簡易保険の満期のお金まで、あてにするのは止めろ!!