Blue Moonのブログ

日々の出来事や思う事、などを綴って行くブログです。
また、長年の母の介護での、実際に起こった問題なども、綴って行きます。

「夫」また同窓会???

「俺、今月の30日は、札幌の中学の時の同級生と飲み会あるから」
「それと、来月2日は、いつもの、焼き鳥を食べに行く連中と、焼き鳥食いに行くから」
「で、来月2月14日は、俺の師匠さんの、お祝いの会があって、行くから」
と、これを私に言ってくるのが、毎回、週末なんだよね。


いつも思うんだ「50歳過ぎて、しかも札幌の時の小学校、中学校、高校の時の同級生と、飲み会だの、同級会だのって、ある???」と。
しかも、現住所が札幌より遥かに遠い、横浜なのに、同級会やるほど横浜にいるか??
と。大学は東京だったから、大学の同級会ならまだしも。


夫と誰か二人しかいなくても「同級会」と言ってるのか???
私など、生まれも育ちも、横浜だが、いまだかつて、小学校も中学校も高校も、同級会など無いよ。一度だけ、小学校の時の「タイムカプセル」を開く時、30歳ぐらいだったかな、集まった時があるのみ。


まぁ、愛人やセフレ作るような、夫だから、怪しいとは思ってるけどね。
しかも2月14日なんて「バレンタイン」だし。


夫が「同級会」だと言う日には、私も家計のクレジットでなんか買ってしまおうかな。
ストレス発散に。


それにしても「小学校」「中学校」「高校」「大学」「前の職場の同僚」「歓迎会」
「送別会」で飲み会、は、今まで何度も出てきた、キーフレーズ。
今のところ、出てきてないのが「保育園」「幼稚園」ぐらいだ(笑)
そのうち、出てくるんじゃないかな(笑)


でも、どー考えても、同級生との接点ってさ「高校」「大学」までぐらいだよな。
どー考えても、「小学校の時の同級生達と同窓会」「中学校の時の同級生達と同窓会」
なんて、滅多に無いと思うんだけどな。
あっても、相当、当時親しかった人、1~2人ぐらいだよな。
私も、幼稚園からの同級生2人いるが、会うのは、1人ぐらいだよ。
それも「家が近かったから」と言う事で、長く友達してるぐらいだし、会ってもせいぜい
半年に一度とか。それでも、電話で月に一度は話す女友達ぐらい。
しかも、同じ横浜に結婚しても住んでると言う環境だから、会える。


他の友人達にも聞いた事がある「今、小学校とか、中学とか、高校とかの友達と同窓会やる?毎年」と聞くと、ほとんどが「ないない、消息不明とかばかりだもん」と返事が返ってくる。
確かにそうだよね。そんなもんだよね。よっぽど、面倒見の良い「学年委員」とかが居て、同級生全学年の現住所を把握して、連絡取り合ってるならまだしも。
滅多に、そんな既得な学年委員さん居ないと思うんだけどね。


しかも「俺の師匠」って(笑)
今の夫の職場の師匠は、数年前に他界した。
前の職場の師匠は、石川県で夫がその職場を退職したのが、2004年だから、もう、14年も経つ。
公立大学の教授だから、定年は65才として、さかのぼると、当時51才って事になる。
いや、ありえない、あの当時、あの教授が51才だとは。
そして、夫が大学の時の師匠と言えば、ずっと、横浜に住んでいたが、定年退職を機に
確か、奥さんと一緒に、田舎に引っ越したと、夫が言っていた記憶がある。


よって、夫の「師匠」は3名。
消去法で言えば、他界した師匠を除けば、2名。
石川県の時の師匠が、14年間、定年になるまで、公立大学に在籍していたのか?
わざわざ、横浜まで、お祝いしにくるのか?石川県在住の師匠が??
で、最後は、夫が大学の時の師匠。もう、卒業して30年以上たつのに?今更?


ってことは???どこの「師匠」だ???


妻の私には、夫と結婚式を挙げたわけではないので、どんな仲間がいるのかも知らない。
だから「嘘」を言われても、私には確かめようがないのだ。


夫が愛人とかセフレを作っていた当時、ある素行調査の代表の人が私に言っていた言葉がある。
「不貞をする人は、出張と称して、愛人と会う、でも、その出張は調べられても良い様に、本当にあるんですよ、ただ、本人が出席するか、しないかだけ。」と。
確かに、同級会はあるんだろう、師匠のお祝いの会もあるのだろう、ただ、夫がそれに
出てるか、出てないか、だけ。出ていなければ、妻に内緒な事があるから。


だって、30代後半から、50代の今現在までの「15年間」女性と一度も関係を持たないなんてありえる??女性と言うのは、法律的な妻、私の事。
15年間、一度も無い。
男性って、それでも、性欲はわかないモノなのかな??
私は男性ではないから、そこらへんは全く分からない。
女性の私は、もう、母の介護だの、持病だの、夫からの言葉のDVで、性欲どころの話しじゃなかった15年間。
同じ年代の男性に、聞いてみたいものだ。


さて、今回は、夫の各同窓会、師匠のお祝いの会だのと、行くらしいのだが、怪しい感
満載だが、見て見ぬふりしておこう。
私には、お金さえ与えておけば、黙って見て見ぬふりしててあげるさ。