Blue Moonのブログ

日々の出来事や思う事、などを綴って行くブログです。
また、長年の母の介護での、実際に起こった問題なども、綴って行きます。

ゲス夫のケチぶりにはホントに腹が立つ

ゲス夫は前妻の時もらしいが「嫁に金を使わない」ケチぶり。
ひとから聞いた話だが「北海道の人って冠婚葬祭には、ご祝儀とかお香典とか持って行かないから、基本ケチだよ」と聞いた事がある。
ゲス夫、金が無いわけではない。自己愛が異様なので、自分以外は自分が働いた金を使う事に、異様にケチぶりを発揮するのだ。
ゲス夫の話しを聞くと、ゲス夫の両親もそうらしい。


我が家は「揚げ物」を滅多に食べない。
私が「揚げ物」が好きではないのもある。
食べても「鶏のからあげ」ぐらい、「天ぷら」は年末の年越しそばの時ぐらいだ。
なので「サラダ油」も、あまり減らない。


一昨日は「鶏のから揚げ」だった。
ゲス夫「から揚げは、俺が帰宅してから、俺がやる」と言う。
冷めてしまうのがイヤなのだ。


問題は、その「から揚げを揚げた後の油」
元々、から揚げを揚げるサラダ油も、量が少ない。
私が作る時は、揚げたサラダ油は「固めるテンプル」で処理し捨てる。
これは「鶏のから揚げ」の時、「スパイスの効いた味が残るから」だ。
以前は、その油を容器に移し、野菜炒めなどに使っていた。
だが、鶏のから揚げの後のサラダ油を使うと、どうしても、味が残ってしまうのだ。
それ以来、私が残ったサラダ油を捨てようとすると、ゲス夫が「それ捨てないで、もう
一度、温めてからじゃないと、固めるテンプルが固まらないから」と言って、天ぷら鍋には、翌日以降も、ずっと残ったまま、邪魔なのだ。


ゲス夫「俺がやる」と言うが、ゲス夫がキッチンを使った後は、本当に汚い。
「後片付け」が出来ないのだ。
使った後の、コンロの周りも拭かない、シンクも洗わない、出した物は出しっぱなし
使った調理器具もそのまま、調味料もフタを開けっ放し。
結局、私が掃除するはめになる。
私は、調理しながら、使わない物は、どんどん洗って行く。


そして、案の定、一昨日「鶏のから揚げ」だったのだが、その残った油を、そのままにしていたゲス夫。
そして、今日は「生姜焼き」だった。
これも、ゲス夫が「焼くのだけは、俺が帰宅したら俺が焼くから」と言う。
私は、他の料理や白米を炊いておく、みそ汁も作っておく、生姜焼きもタレにつけておき
冷蔵庫に入れておく、ゲス夫が帰宅したら、すぐに焼けば良い様に準備しておくのだ。


そして「豚の生姜焼き」を食べる。
ん???なんか味が変だぞ??と思った。
ゲス夫に「生姜焼きを焼くときのサラダ油、一昨日の天ぷら鍋にあるの使った??」と聞くと「うん、使った」と言う。。。。。。。。。。。。。。
折角の「豚の生姜焼きが、鶏のから揚げの味」がするのだ。
不味いのだ。


一気に食欲がなえる。。。。。。。。。
吐き気さえ催す。


やはり、生姜焼きは、生姜焼きの味で食べたいよ。


ゲス夫、そういう所なぜ、ケチる???
イヤ「焼くサラダ油が無かった」とか言うなら、まだしも、サラダ油はたっぷりある。
「サラダ油を買えない程、貧乏だ」」と言うなら、まだしも。
とにかく、ゲス夫の、こういう所まで「ケチる」事に、本当に腹が立つ。


ゲス夫に何をやらすも、何かしら「欠損」してるのだ。
「食洗機」を掛けるにしても、電気代を節約すると言い(だったら、手で洗えよ)
23時以降、スイッチを押すと言いながら、そのままで、翌朝、食洗機を開けると
昨晩の汚れた食器のままだったり。
まな板と包丁を使うも、洗わず、そのままだったり、キャベツなどを切っても、残った
キャベツを野菜室に入れず、そのまままな板の上に置いたままだったり。


何かと「うんちく」は言うのだが、何をやらせても「欠損」してるのだ。


そのくせ、私が冬場の今、水道水で何かを洗おうと、お湯を出すも、最初は冷たい水、
出したまま、お湯になるのを待っていると、ゲス夫は、その水の音を聞きつけ、自室からすごい勢いで飛んできては、水道を止める。
私がちょっと、冷蔵庫の中を整理すると、ピーピーと鳴る音を聞くと、ゲス夫が自室から勢いよく飛んで来ては、冷蔵庫の扉を閉める。
私がキッチンで「給湯機の給湯ボタン」を押すと「設定されました」の給湯器のアナウンスを聞くと、ゲス夫が自室から勢いよく飛び出してきて、給湯器の案内表示を見る。
「23時以降に給湯ボタンを押して!電気代がかかる!」と消してしまう。
私が「ぢゃ、あなたが、23時以降に押して!」と言うと、そのまま押してない。
よって、お風呂に入る時には、給湯のお湯が無くなり、頭を洗う時に、冷たい水になる事もしばしば。


なにせ、ゲス夫が帰宅して「ただいま」と言う前に、する事は
・冷蔵庫を開け、私が何を買ってきたかチェックする。
・給湯器の給湯ボタンが押されたままかチェックする。
・洗濯機があと何分かの表示を見て、逆算し、何時に洗濯機を私がかけたかをチェックする。
・エアコンの暖房や冷房、除湿などの設定温度を、私がどれだけあげたかをチェックする。
それらが終わってから、初めて、私に「ただいま」と言うのだ。
もちろん、その時には、上記の何かに文句を言う。


真冬の雪が降るこの時期に「エアコンの暖房の温度は、君が死なない程度の20度にしとけ」と言う。
冷蔵庫の食材も「食材を買うのは、君が死なない程度の物を買え」と言う。


そんなに電気代が気になるなら、はじめから「オール電化のマンション」なんか買うな!!このマンションを選んだのは、ゲス夫自身、電気代がかかるのは承知の上だろ??
私の友人達はみんなゲス夫を笑う。「床暖あるのに電気代が気になって妻が寒いのに使わせないって、意味ないじゃん」と。まったくだ。
ゲス夫は「寒いなら、上着や暑いセーターを着て、家事をしろ」と言う。
これも、友人達は笑う。「いや、家事やるのに、厚手のセーター着たり、上着きて家事するのは、動けませんから。」と。まったくだ。


とにかく。ゲス夫の「ケチぶり」には、まるで「姑」かのよう。
ただでさえ、家計を握り、嫁の物は家計のクレジットカードは一切使わせない。
嫁の誕生日であっても、クリスマスであっても、ホワイトデーであっても、嫁には一切、プレゼントもない。そのくせ、自分の誕生日やバレンタインにはプレゼントを要求。


ホント、ゲス夫の「金銭感覚」を疑う。
専業主婦の仕事をお給料に換算すると「月30万円になる」と言うが、一円もない。
じゃ、家事を放棄すれば「俺が稼いだ給料で、食わせてやってるのに」とモラハラ。
苦言を呈すれば「それがイヤなら、離婚してくれ」と言う。
離婚すれば、おのずと、私が「露頭に迷う」事を承知の上で言うのだ。
なにせ、親せきの前で、堂々と私に「君、早く死んでくれ」と言う様なヤツだから。


人として、どーしょうもないゲス夫だ。


ゲス夫の育った環境も影響しているのであろう。


娘を持つ、親御さんや、独身女性には言っておきたい。
「結婚したいと思う男性が出来たら、まずは、相手の両親を見てからにした方が良い」と。
相手の男性のご両親の夫婦の関係はどうか、お父さんが威張り、お母さんが委縮してるような夫婦関係なら、まずダメ。
相手の男性のご両親が、他人の事を学歴や、地位、財産、名誉などで悪口を言うようなら、まずダメ。
相手の男性のご両親の、家計をお父さんが握ってるようでは、まず、ダメ。
なぜなら、そういうご両親から育った息子は、それが「当たり前」だと思ってるから。
相手の男性のご両親が、見栄っ張りなら、まずダメ。
相手の男性のご両親が、親せき付き合いを、しないなら、まずダメ。


相手の男性だけで言うならば、友達付き合いが多すぎてもダメ。
相手の男性だけで言うならば、友達付き合いが無さすぎるのもダメ。
相手の男性だけで言うならば、嫁や子供より、他人や仕事を優先するような人はダメ。
相手の男性だけで言うならば、二人の事を、話し合いもせず、自分だけで決めてしまう人はダメ。
相手の男性だけで言うならば、酒乱、モラハラ、不貞、ギャンブル、暴力、暴言、をするような人はダメ。これは基本だよね。
そういう男性の妻になると、本当に苦労する。


自分の娘を嫁に出す親御さんには、結婚しても、今の時代、出戻りを想定して、いつでも
娘が露頭に迷わぬように、資金は娘のために取って置いた方が良い。
なぜなら、相手の男性とは、結婚してから初めて知る事も多い、たとえば酒乱だったとか、ギャンブル好きだったとか、女好きだったとか、男好きだった?とか。
離婚したくても、経済的な理由で、離婚できないのは、娘さんが一番苦労する。


やはり、何事にも「適度」って重要だと思う。
適度な親子関係
適度な夫婦関係
適度な友人関係
適度な経済観念


あとは、たとえ、結婚しても、女性はなるべく、仕事は辞めない方が良い。
結婚しても、妊娠出産しても、親の介護があっても、きちんと自分の席があるような職場を選んだ方が良い。
専業主婦ほど、軽視され肩身の狭い思いはない。