Blue Moonのブログ

日々の出来事や思う事、などを綴って行くブログです。
また、長年の母の介護での、実際に起こった問題なども、綴って行きます。

「SNS」でのトラブルメーカー①男性Aと女性B

私が「SNS」を始めたきっかけは、夫の愛人やセフレを監視するためだった。
もちろん、夫は私が始めた事も知ってる。友達登録もしていた。
夫からしたら、愛人がセフレに私が何かをしないかと、監視するつもりで友達登録
をしたのであろう。
私の名前は本名で登録はしていない。
でも、夫が愛人やセフレに「この人は嫁だ」と言ってしまえば意味もない(笑)
始めた当初は、夫の愛人やら、セフレやらの事が気になって仕方がなかった。
だが、今では、夫を友達登録から削除し、夫に誰が友達登録してるかも気にならない。
なんだか、そういう事が、どーでも良くなってきたのだ(笑)
だが、公認はしないし、不貞は不貞だ。
夫にまだ、愛人やらセフレが居れば、離婚の時に私が有利になるだけ(笑)


とは言うものの、いろんな場所から、国内外、友達登録を申請してくる人がいる。
私にとっては「素性も知らない友達を増やそう」とは全く思っていないのだ。
よく、3000人友達登録がいる人や、数百人いる人がいたり(笑)ビックリだ。
基本、自分の商売を宣伝目的での友達登録は却下している。


いろんな「コミュニティ」などにも参加してみた。
そんなコミュも人数が、数千人、な巨大なコミュになり、管理人も大変だ。


そこであった、いろんな人間模様な事柄を書いてみようと思う。
これは、第三者の私が巻き込まれた話しだ。


①とある、巨大なコミュでの男女関係なトラブルメーカー
私が参加し始めて、投稿へのコメントをしていた時、「男性Aくん(たかしくん)」が私のコメントに絡んで来た。いわゆる「なりきり」なコメントで、その「たかしくん」は「執事」私が「お嬢様」な役でのコメント合戦。そのコミュでも「面白いコンビ」と評判になった。
そのたかしくんには、妻子がいて、ナンパ目的ではない、コミュでのコメント上だけの友達になった。私はそれで十分楽しい。
そして、その中に「男性Bくん(やすくん)」と「女性A子(ほう子さん)」「B子(えりさん)」も絡んで来るようになったのだった。
すると、この「えりさん」が「たかしくん」に、メッセンジャーで何やら身の上相談をしたらしい。この「えりさん」私にもメッセで、身の上話しをしてきた。
この「ほう子」と「えり」は、仲が良い。
そして「女性C子(りのさん)」が登場、この「りのさん」と私はよくコメントで話す。
そして、女性4人でメッセやラインで話す様になった。
この「えり」「子供の頃から、父親に性的暴行をされた」「いつも私は誤解される」「夫は構ってくれない」「SNSで知り合った、ある男性と不倫している」などなど、相談してきた。ほどなく、ラインでは「誰かいませんか!」と、夜中にラインを送ってきては
自分が眠くなるまで、延々と話しをするのだった。
女子3人「私」「ほう子」「りの」は、この「えり」の相手をしていたが、あまりに毎日のようにラインが夜中に来るために、みんな離れて行ったのだった。
それもあり、「たかしくん」に相談し始めたのだった。
この「たかしくん」元々は真面目な男性だったためか、この「えり」の話しを、すっかり鵜呑みにしてしまった様子だったのだ。
それ以来、この「たかしくん」と、私のコメント合戦が中断し、この「えり」に親身になり始めた。その事で、滅多に「たかしくん」が私にメッセなど送ってこなかったのが、私にメッセを頻繁に送ってくるようになってきた。
内容はこの「えり」事のみだった。
「えりさんにメッセを送ったのに返事が来ない。心配だから、ブルムンさん(私)から
えりさんにメッセを送ってみてくれないか」と言う内容ばかりだった。

その内、この「えり」が遠方に引っ越す事が決まった。
「私」「ほう子」「りの」の女性3人で「送別女子会」をしようと言う事となった。
すると「えり」から「たかしくん」に、送別会の話しをしたのだ。
すぐ「たかしくん」から私にメッセが入った。
「俺もえりさんの送別会に参加したい。俺は海外に赴任してるので、送別会時間に間に合うかどうか分からない。でも、何かしらの形で参加したい。でもサプライズにしたいので
えりさんには黙っていてほしい」と。
私が「たかしくん」からの送別会参加の話しを「ほう子」「りの」に話しをした。
すると「ほう子」と「りの」が「たかしくんが参加するなら、私は参加したくない。」と言い始めたのだ。
理由は「たかしくんのサプライズに乗ったら、たかしくんと、えりさんの不倫を応援してるようなものだから。」と言う。
「ほう子」と「りの」が言うには「たかしくんは、えりの事が好きなんだ。引っ越すだけで、リアルでも会った事もないのに、花束など送るのは、好きな証拠。
たかしくんには、妻子が居て、えりさんにも、ご主人と子どもが居るのに、W不倫だ」
と言うのだ。それを応援する形になるので、イヤだと言う。

私が「送別会」を言い出したのだから「ほう子」と「りの」が参加しないのは自由だと思った。
だが、私は「たかしくん」からのサプライズの件もあるし、「えり」の送別会の言いだしっぺの件もあるので、私だけでも、参加しないとマズイと思った。
「たかしくん」と「えり」が不倫をしてるかどうかの真実は、二人にしか分からない。
「たかしくん」は海外に居て、たまに日本に帰郷する。
「えり」は東京に住み、SNSで知り合った男性数名との不倫を告白している。
少なくとも「たかしくん」は、近い時期に、日本に帰って来ると言っていた。
現在進行形なのか、未来形なのか、私には分からない。

私は「私もあの二人の不倫が事実なら、加担する意思はない。でも、送別会とサプライズの件を約束したのは事実。約束は約束だから、それだけは私ひとりでもやる」と
「ほう子」と「りの」に私は言ったのだ。
だが、この二人の女性達は、それから毎日、私に「ブルムンさん、送別会しない方がいい。不倫に加担してるのと同じだから。」とラインで来るのだった。

「たかしくん」からも、毎日のように「えりさんに花束を渡したいから、どんな花束がいいか、ブルムンさん、一緒に考えて」とか「えりさんが、どんな花が好きか聞いて欲しい」とか「花の色はどんな色が好きなのか聞いて欲しい」とか「こんな花を見つけたのでえりさんにどうかな?」とか「サプライズの仕方なんだけど・・・」などメッセが来るのだった。
確かに、そんな、たかしくんのルンルンぶりを見てると「えりと、たかしくんは単なる
ネット上の友達」とは思えなくなってくるのだった。


後で分かったのだが、この「ほう子」は、人の恋路を邪魔するのが得意で、平気でうそを
その人その人に違う事を言い「引っ掻き回す」のが得意な女性だったのだ。
そして「りの」も、「すぐに騒ぎ回す」のが得意な女性だったのだ。
この「りの」は「ブルムンさんが行くなら、私も行く」と言うかと思えば
「やはり、ブルムンさんも行かない方がいい」と、強要してきたりする人だったのだ。
後に、この「ほう子」「りの」について、投稿する事にする。


そして「たかしくん」は「俺、送別会当日、時間間に合わないと思う。でも、花束だけはえりさんに渡したいので、ブルムンさん、俺の代わりに花束を花屋で受け取って渡して欲しい」と言ってきたのだった。


すると、「ほう子」が、「えり」に直接「私は仕事で参加できなくなった」と言った。
次に「りの」が、それを聞き、りのも、えりに直接「私も参加できなくなった」と言ったのだ。
「えり」は、何かを察知したかのように、自ら私に「体調悪いので送別会に参加できなくなった。ごめんなさい。」と私に言ってきたのだった。

私は、その事を「たかしくん」に告げた。
すると「たかしくん」は、怒り出し「俺の花束は、どうすればいいんだよ!!」と言ってきたのだ。
私は「たかしくん」に「それは、主賓の、えりさん自身が来れないのだから、たかしくんが自分でどうしても花束を渡したいなら、自分で、えりさんに住所を聞いて、送るしかないよ。」と言った。
「たかしくん」は私に「裏切り者」と罵ったのだった。
私のどこが裏切り者なのか??腹が立った。


そして、送別会が流れた事を、「ほう子」と「りの」に知らせると同時に、私への「参加するな」メッセもパッタリと来なくなった。


そして、数日後「えり」のSNSに「素敵な花束が届きました。たかしくんありがとう!」とコメントが書いてあったのだ。
私は、たかしくんが、自分で、えりさんに住所を聞き、きちんと花束を贈れたことは
嬉しかった。


だが、このコメントに逆上したのが「ほう子」と「りの」だったのだ。
それから、ゴタゴタにもめる事となる。


また「ほう子」と「りの」から、私に毎日メッセが送られてきたのだった。
内容は「なんで、たかしくんも、えりも、ここまで段取りをしてきたのは、全部ブルムンさんなのに、なんで、ブルムンさんに一言、ありがとうもないの?二人とも!!」と。
私にとっては、そんなことは、どーでも良いのだ。


それを「ほう子」と「りの」は、まるで「私の代弁」をしてるかのように「騒ぎ立てた」のだった。


「たかしくん」から私にメッセが来た。
「俺は、えりさんが子供の頃から受けたいじめの話しを聞いた。そんな可哀想な目にあってる、えりさんを放ってはおけない!でも、恋愛感情はない。俺は嫁と子供を愛してるのだから。」と
「りのさんは、自己中な女だ。」と。
まぁ、私にとっては「たかしくん」が「えりさん」に何を聞いたか、えりさんの言う事がどこまでが真実なのかは分からない。それを知ろうとも思わなかったのだ。
だが、「たかしくん」に「りのさん」への言葉は、後から意味が分かったのだった。


そして、この一件が「男性Bくん(やすくん)」に知る事となった。
この「やすくん」が騒ぎだしたのだった。
後に、なぜ、騒ぎ出したかの理由も分かったのだった。
この「男性Bくん(やすくん)」についても、後に投稿しようと思う。