Blue Moonのブログ

日々の出来事や思う事、などを綴って行くブログです。
また、長年の母の介護での、実際に起こった問題なども、綴って行きます。

「SNS」でのトラブルメーカー④男性Cと女性C子の友

前回投稿した「①」「②」「③」と同じ、巨大コミュでのトラブルメーカー。
「男性C」こと「アキラくん」と「女性C子」こと「りのさん」。
今回は、その「女性C子」こと「りの」さんの、リアルな友人の女性「きみさん」の事。
この「きみさん」年齢は40代だが、かなりの「美人」さん。
私は直接、友達登録はしていないが「りのさん」から、彼女の事はよく聞いていた。
「美人だけあって、自分でも相当、自分は美人だって思っている。男性からモテて当たり前、自分から声をかければ、振り向かない男はいない。」と。


その通りなのであろうか、この「きみさん」SNSでも、男性からストーカーされたり
していたそうだ。


そして「男性C」こと「アキラくん」は、50代後半。バツイチで大きな娘がいる。
かなりの「ナルシスト」である。自作で「曲を作り、それを女性ひとりひとりに送る」
私も、この「アキラくん」から、曲を送られてきたことがある。
その時「この人は、かなりのナルシだなぁ~」と笑った。
だが、この「アキラくん」ナルシからか、SNSでも自分を演出するのが上手い(笑)
「音楽学校に行き」「イタリアに留学」「イタリア語もペラペラ」「常に帽子とマフラー」「プロフは一見すると、イタリア男のダンディな親父」ってところであろう(笑)
そして、女性には「自作の曲を贈る」(笑)
この巨大コミュでは、女性達からも、モテたのであろう。
「俺にストーカーする女性が居る」とも豪語していた(笑)
だが、実状の外見は......オフ会での写真を投稿してるのを見て「???」となった(笑)
なぜ、プロフの写真には、帽子を斜めにかぶってるのか意味が分かった(笑)


今回のトラブルの発端は、この「きみさん」。
ストーカーされてる男性の事への相談を「りのさん」にした事が発端だった。
この「きみさん」バツイチで、大きな子供も居る。
その後は、妻子ある男性と長い年月、お付き合いしてるのだそうだ。
その男性の正妻が、離婚をしない事で、きみさんは「愛人」に徹する事にしたそうだ。


そして、この「きみさん」へのストーカー男の相談を「りのさん」にしたそうだ。
その「りのさん」が、私に相談してきたのだった。
「きみさん」にとっては、リアルな友人で長いお付き合いな「りのさん」に相談
するのは、当然ではある。同じ巨大コミュでも二人は参加者と言う事もある。
私は事の経緯も、きみさんの事も直接知らないので、相談されても、基本的な事
「夜は仕事帰りや休日であっても、外から自宅に帰る際には、ひとりで動くな。」
「何かあれば、すぐに、警察に相談しろ」としか言えない。


すると「りのさん」に、男性Cこと「アキラくん」から、メッセが来たそうだ。
普段、男性から声など掛けられた事がない「りのさん」は、半信半疑で応答したそうだ。
その事も、私に相談をしてきたのだった。
「アキラくんから、今度、ご飯でも食べようって誘ってきた」とか「近くまで行くから
お茶しようと誘ってきた」とか。
その内、この「アキラくん」が、「りのさん」に「きみさん」の事をいろいろ聞いて
きたそうだ。
「りのさん」は、不思議に思いながらも、「アキラくん」に「きみさん」の事をいろいろ話しを小出しにしてきたそうだ。


私はこの様子を聞いて、ピンと来た。
この「アキラ」くんは、目的の人が「りのさん」ではなくて「きみさん」だと。
男性がよく使う手「外堀から固める」と言う事なのだ。
アキラくんにとっては「まず、ストレートに、きみさんに行けば嫌われる可能性もあり、そうなればお終いだ。だったら、一番仲の良い、りのさんから仲良くすれば、そのつながりで、きみさんの素性も知る事が出来る、手っ取り早くリアルで近づける。」と。


「アキラくん」は、すでに「きみさん」にメッセで個人的に話しをしていたそうだ。
これも私は「きみさんのリアルな友人」「りのさん」から聞いていた。
「アキラくん」からしたら、「きみさん」には、嫌われないように、腫物をさわるかのように、話をしていたのであろう。
自分がきみさんに一目ぼれしたことを悟られないように。
「アキラくん」の巧妙な戦略で「きみさん」から「妻帯者と付き合ってる」「ストーカーな男性が居て困っている」事などを、聞き出したのであろう。


そして「りのさん」から、私にメッセが来た。
内容は「アキラくんから、きみさんには、妻子の居る男性と付き合ってるそうだが、別れるように、りのさんからも、きみさんに言って欲しい。と言ってきた」と。
私は「やはり、そうだったんだね。アキラくんにとっての目的は、きみさんで、りのさんではない。きみさんと一番親しい事をいいことに、アキラくんは、りのさんを手なずけて
一緒に、きみさんが、妻子ある男性と別れるように仕向けたかったのね。
その後釜に、アキラくんがなりたかったんでしょう。」と言った。


これを聞いた、りのさんは、ショックを受けていた。
アキラくんが自分に近づいてきたのは、きみさんと自分が付き合えるように、妻子のいる
男性とお付き合いを辞めさせる事。
きみさんは、ストーカーの男性の事や、妻子の居る男性との付き合いの事は、りのさん
だけしか相談していなかったと思っていたのに、アキラくんにも言っていたこと。


そして、この「アキラくん」は、「きみさん」にしつこく付きまとうストーカー男の
正体を暴こうと、検討つく男性ひとりひとりに「きみさんに近づくな」とメッセを
送りつけていたそうだ。


そして「きみさん」の周りには、邪魔な男性が居なくなった。
妻子居る男性以外は。
そこで「りのさん」を登場させたかったのであろう。
「りのさん」から、妻子居る男性の事を聞きだし、その男性にも「きみさん」から去って
欲しかったのであろう。


そうこうしてる内、「①」でも登場した「女性A子」こと「ほう子」が登場。
この「ほう子」が、突然、私にメッセを送って来た。
「アキラくんが、きみさんから、しつこく迫られて困ってるんだって。」と。


私はそれを聞き「全く真逆な事を言ってるのは、どちらかが嘘を言ってるしかない」と思った。
私は「りのさん」にメッセで「今、ほう子からメッセが来て、こんな事言ってるけど?」
と聞いてみた。
すると「りのさん」が急に怒り出し、「なんで、ほう子がそんな事知ってるの?」と
なぜか「きみさん」ではなく、「アキラくん」に文句を言い出したのだ。


「りのさん」は「アキラくん」から「誰がそんなこと言ってた?」と聞いたそうだ。
「りのさん」は「ブルムンさんが私に言ってきた」と答えた。
「アキラくん」は私にメッセを送ってきて「ブルムンさんは、誰から聞いた?」と
聞いてきたので「私は、ほう子さんが、メッセを送ってきて、そう聞いた」と答えた。
「アキラくんは」いきなり「この件で、当事者やかかわりのある人全員、メッセで
話しをする。集まれ」と召集をかけてきた。
「りのさん」は、召集で言う気まんまんだった。
私は「なぜ、人の恋路の事で?ほう子が私に言ってきたメッセをそのまま見せれば
一番分かる」と思っていた。
だが「アキラくん」からは、召集をかけ、数時間も待たせておきながら「もう、この話しの犯人は誰かわかったから、解散でいい」と。
呆れた話だ。犯人が誰かの報告もなく、アキラくんの「ひとり満足」で解散だ。


そして、その後「男性B」こと「やすくん」に「あの話の時、ブルムンさんが煽り
りのさんが、騒いだだけ。」と言っていたらしい。


私のどこが「煽った」のか、もう、呆れていた。


その後、どうなったかは、分からないが、ハッキリと言える事は
・「アキラくん」が「きみさん」を独り占めしようと、きみさんの周りの男性を排除。
・「きみさん」も、素性に知らない「アキラくん」に、自分の事を話した事。
・「りのさん」は、「アキラくん」から「きみさん」と自分の事で利用したこと。
・「りのさん」は、この一件で「きみさん」に確認を取らず「アキラくん」に言い
 騒ぎになった事。
・「ほう子」は関係ないのに、アキラくんへの言葉として、真逆な事を言い、皆を
 振り回た事。
明らかに、ここでの「当事者」は、「アキラ」「きみ」「りの」の3人だ。
私と「ほう子」は関係ないのだ。
なのに、私が一番の悪者にされた事には、呆れた。


「アキラくん」この男には要注意人物だ。
その後、この「アキラくん」は、自分のコミュを作ったそうだ。
もちろん「ほう子」も「やすくん」も参加してる。
小さなコミュ内での、だまし合い(笑)「勝手にどうぞ」と言う感じである。


「男性C」こと、かなりナルシな「アキラくん」この男も要注意人物だ。