Blue Moonのブログ

日々の出来事や思う事、などを綴って行くブログです。
また、長年の母の介護での、実際に起こった問題なども、綴って行きます。

夫婦でダウン

この時期になって、夫婦でダウンした。


まず、年末前に、夫が「インフルエンザ」になり、ダウンしてた。
家族のひとりが、感染率の高いインフルやノロなどになると、順番に感染していく。
私には「糖尿病」と「喘息」と言う持病があり、特にインフルエンザになった場合
重篤になる恐れがあるのだ。
なので、何年も私は自分の身は自分で守ろうと「マスク」「手洗い」「うがい」などを
徹底してきた。
通院で先生と会話する時も、マスクを付けたままだ。
マスクを外す時は「食事」「たばこ」の時だけ。
極力「ひとごみには行かない」
毎年「インフルエンザの予防接種」は受ける。


そのため、ここ数年、インフルエンザになったことがない。
3年前、一度「ノロ」の胃腸炎になった事があった。
吐く事になれていないので、本当に苦しかった。
それ以来、ノロにも注意する様になった。


だが・・・・・・
一番の諸悪の根源は「夫」なのだ。
会社に長時間電車で通勤する際も「マスクをしなよ」「帰ったらうがい手洗いしなよ」
と何度も何度も言ってるのに、夫はしない。
よって、コイツがインフルになり、ノロになり、私に感染するのだ。


夫は、自分が感染しても、家で咳こんでも、絶対にマスクをしない。
これが妻の私への感染となるのだ。
これも何度言っても直らない。
逆に「人に感染させれば、自分は治る」などと信じてる。


その手で、食器も食材も触らないで!!と思う。
夫がインフルになったとき、なんとか、年末年始は感染を免れた。
だが、この時期になって、夫がまた風邪を引き、私に感染。
風邪が治ったか?と思いきや、今度は「ノロ」に感染し帰宅した。


塩素系漂白剤を洗面器に薄めておいて、キッチンペーパーを入れて絞る。
それを持って、トイレに行き、ドアノブから便座から拭いてから私は使う。
夫が行った家のなか、全部、各部屋のドアノブ、洗面所、キッチン、冷蔵庫から
全部、拭く。
最後は、私の手を、塩素系漂白剤の入った洗面器につけ、洗う。
手が荒れるが、ノロやインフルになるよりは良い。


夫めがけて、スプレーしてやりたい気分だ。


先週、土曜日の夜から、咳をすると気管支が痛い。
熱はないが、関節が痛い。
日曜の朝になると、咳をすると、気管支に激痛。
吐き気はるすが、食欲はある、でも、食べ始めると食べられない。
日曜やってる内科のクリニックを探し、受診。
インフルの反応はなかった。
多かったよ、受診者が。


で、月曜、夫が「君、先週、吐き気がするって言ってたよね?吐いた?俺、ノロの胃腸炎になったらしい。すぐに寝る。」と言って寝た。
悪いが、私は吐き気はしたが、一度も吐いてはいない。
私のせいにするな!おまえ自身が、通勤か会社で感染したんだろう!


一番腹立つのがさ、年末、夫がインフルになった時、かいがいしく、私は夫の胃腸に負担のかからないように「おじや」や「おかゆ」を作ってあげたりしてたさ。
だが、今回、私が風邪をひいいた時「2~3日は夕飯も支度できそうにない」と私が言ったら、夫が「俺、外で食べてくるよ。」と、「あ、君の夕飯がないか」だと!!!
自分の事しか頭にないんだよな!!


夫が風邪をひいいたり、体調悪くなると、妻は看病したり世話するのは当たり前で??
今度は、妻が風邪をひいたり、体調悪くなると、自分だけ外で食べてくればいいのか??
妻の看病や、妻の食事は??誰が見るんだよっ!!ボケっ!!


今、夫は「ノロの胃腸炎」でダウンしてるが、こう私に言った「俺はしばらく絶食だから
」(だから、君の食事の買い出しには行かないよ)と。


しかも、私が「加湿器が無いから、鍋に水張って、湯を沸かす」とやっていると
夫は「電気代かかるから」と文句言って来た。
夫は「加湿器買うか」と、ずーっと言ってるが、もう、一か月になるがね、まだ買ってないよ。
所詮、妻(他人事」な加湿器だからね、そのうち「加湿器が必要な冬も終わったから要らない」となるんだよ。それ、何年続いてる???
家計握ってるのは、夫だから、私が自由に買えない。


12月から、かなりのストレスが夫から受けてる。
あ~あ、年末ジャンボの高額当選でもしてたらなぁ、夫にデカい顔されずに済むのに。
早く、私の風邪治らないかなぁ・・・・これ以上、夫のノロが私に感染しませんように。

今年も宜しくお願い致します。

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
昨年中は「ナイス」や「コメント」を頂きまして、本当に感謝と驚きでした。
「記録」を残す意味で、このブログを始めただけなのですが、共感して頂けた方々や
応援して下さった方々もいらした事に、とても嬉しい思いでした。
今年も、相変わらず「記録」として、いろんな気持ちや、出来事などを綴って行きたいと思っています。


昨年末に、お礼の言葉を記事にしたのですが「お節作り」に時間がかかり、投稿できず終いになってしまいました。
主婦は結局「休み」など無いものです。お節に終わり、お節で始まる一年。
しかも「無給」「無休」ときたものです。
お年玉もないし、ボーナスもない。頂ける人もいるのでしょうね。


毎年、年末になると「こんなに大変な事を、母はひとりでこなしてきたんだ。もっと手伝いをしてあげれば良かった。もっと、教えてもらえば良かった」と後悔。
亡き母への感謝と後悔で始まります。


毎年、クリスマスになると、母の大好きだった「イチゴのショートケーキ」と「赤ワイン」「紅茶」を仏前にお供えします。
父には「ビール」と「ようかん」「コーヒー」「ピーナッツ」をお供えします。


お正月には「お雑煮」「お刺身」「煮物」「豆類」「かまぼこ」「日本酒」を。


さて、2018年、今年は何をしようかな。
何を目標にしようかな。

自分の愚痴は聞いて欲しけど、人の愚痴は聞かない人って

今まで、職場や友人、親せきやSNSでの人間関係で、実感した事は
「自分の愚痴は聞いて欲しい、でも、相手の愚痴は聞かない人」
「相手の家の事情は根掘り葉掘り聞きたいけど、自分の家の事情は話さない人」
と自己中な人が多い事。


私は「お互い様」と言う言葉を大事にしてる。
「愚痴を聞いてもらったら、その相手が愚痴をこぼしたい時には、ちゃんと聞く」
「コーヒーひとつでも、おごってくれたなら、次回は私がおごる」
「相手が話したくない家の事情でも、あえて、話してくれたら、私も家の事情を話す」
「誕生日でもクリスマスでも、プレゼントをくれたら、私もお返しする」
「メールやラインを送ってくれた友人なら、私もきちんとお返事する」


私は今まで「他人を大切にすると、自分も大切にされる」と言われてきた。
だから、職場でも、友人でも、親せきやSNSの仲間でも「相談がある」と言われれば、お付き合いして、食事しながら、悩みや愚痴を聞いてきた。
一番大事なのは「最後は必ず、自分で結論を出すこと」を前置きしながら。


でも、そういう人に限って、私が今度、愚痴や悩みがあって話しを聞いて欲しいと思い
連絡すると「苦しいのは、あなただけじゃない」とか「まぁ、そんなもんよ」とか
話しを、そそくさと終わらそうとする。
私は、こういう人達は、大嫌い。
こういう事があると、今度、相談や愚痴を言ってきた時には、親身になどならず
「買い出しに行かないとならないから」とか「ごめん、キャッチ入ったから」とか
「食事の支度しないとならないから」とか「友達と会う約束してるから」と言い
切り上げる。


人間関係って「一方通行ではダメ」


昔から、彼氏と上手くいかないと愚痴っていたのに、いきなり、結婚や新しい彼氏や
元さやに収まって、幸せになった途端、連絡して来なかったりする。
自分が幸せになれたなら、友人の事思いやる気持ちがあっても良いのに、こういう人達って、自分の幸せな話ししかしない。たとえ、相手が苦しんでいても。
こういう人達の神経って、どーなってるの??って思う。


昔、勤務してた職場である上司が言っていた言葉を思い出す。
「よく、あの人は良い人だから、って言う人いるでしょ?それは、自分にとって都合の良い人って意味だからね、勘違いしない方がいいよ。」って。
その時は「何を言ってるんだ?」と思ったが、今は理解できる。