Blue Moonのブログ

日々の出来事や思う事、などを綴って行くブログです。
また、長年の母の介護での、実際に起こった問題なども、綴って行きます。

ゲス夫!また返さない気かっ!

2016年の春に私は糖尿病のインスリンに切り替えるために「教育入院」をした。
14日間と決まってる。
かかりつけ医の糖尿病の専門医は「飲み薬で血糖値が下がらないから、入院して
少しの間、インスリンを打ってみた方が良い。血糖値が下がれば、また飲み薬に
変えるから。」と言われ、ゲス夫も「入院した方がイイ」と。


結局、入院はしたものの、14日間で血糖値も下がらず、入院先の担当医は、とにかく
一日の飲む限界の分量まで無視し、もっと量を増やされた。
もちろん、インスリン3本打っても、血糖値は下がらず、そのまま退院。


かかりつけ医も、入院先の担当医も「食事制限もし、薬の量も増やし、インスリンまで
打ってるのに、血糖値が下がらないのはなぜ?」と聞くも「みなさん、そういう感じですよ」と言うだけ。インスリンも限界までの打つ量なので、これ以上は増やせない(低血糖になる危険があるため)


これで、3医療の糖尿病の専門医にかかったが、薬だけがどんどん増え、血糖値がさがらない。どか食いするわけでもなく、お酒を飲むわけでもなく、甘党な訳でもないのに。
私の方が、なぜ?と聞きたい。


で、その入院した際のお金が、生命保険から帰ってきた。25万円。
それの行先は「ゲス夫」なのだ。
何かと思いきや「生活費に使った」と言う。
私の身体で戻ってきた生命保険の戻り金を、ゲス夫は「あてに」してたわけだ。
私は「私の名義で、私に戻ってくるはずのお金を、どうして生活費に回すんだよ!」
と叱ると、ゲス夫は「今は生活費が厳しいから、ボーナス出たら君に返すから」
と言ったのが、2016年。
2016年夏のボーナスになると「冬のボーナスで返す」と言い。
冬のボーナスになると「生活費が厳しいから、来年2017年に返すから」と言い。
2017年夏のボーナスになると「冬のボーナスで返すから」と言い。
冬のボーナスになると「会社の方針で、冬のビーナスは少なく、夏に多く出る事になったから、夏に返す」と言った。
2018年夏のボーナスも近くなって「夏のボーナスには。もう、返してもらうからね」
と言うと「いやいや、無理無理」だと!!!
無理ぢゃねーんだよっ!!!もう、3年経ってるのに、返さないってどーゆーこと??
もう、旨い事言って、返さないつもりだろ!!
で、生活費が苦しくなると「君の身体が心配だから」なんて、もっともらしい事を
言って、私を入院させて、また、生命保険の戻り金を「生活費」に回すつもりなんだろ!!


もう。いい加減にしてくれよ!!!
ただでさえ、家計を握られて、私の分だけ、毎月渡される生活費だけでは、毎月赤字。
家計のカードでも、私の物は一切買ってもダメ!!
となると、その入院費の戻り金を返してもらわないと、私だって、買い物をしたいんだよ!!


また、何かと言うと「このマンションを売らなきゃならなくなる」⇒「別居になる」⇒「俺は離婚前提に会社の近くに住む」⇒「それが嫌なら、不満を言うな」と言ってくるのだ。
いや、いや、大体、身分不相応なマンションを無理してゲス夫が勝手に決めて、住宅ローンも勝手に決めて、毎月の生活費が厳しくなったわけだから!!
私の実家まで引き払われ、私には帰る実家もなくなったんだよ。
ホント、この男には、むかつく。
生活費のために、平気で妻を売るヤツだ。


ジャンボの宝くじの一等でも当たったら、何も知らせずに、即離婚してるよ。
そうしたら、もう、私が自分で自分だけが住む、マンションを買って、家の中の物も
自分で決めて買える。
どうせ、持病から、海外で豪遊などできないし、宝石にもブランドにも興味ないし
孤独な独居な老後の資金に使う。
せめて、子犬や子猫ぐらいは飼うかな。
そうすれば、年齢的な事と、通院が必要で、働きたたくても働けない現実からも解放される。
思い切り、趣味な油絵も画けるし、糖尿病の食事も頼めるし、資格を取るために大人の塾にも通える。
充実した人生になるだろうな。
ゲス夫の食事の支度もしなくて済むし、毎日、献立に悩まなくても済む。
今まで両親の長い「介護」と「看病」からもやっと解放されたのだから。
出来なかった事を、やっと自分のために出来る。


そうなりたいよ。
でもね、神様とか運命とかって「不公平」だからね。
何を良い事をしていない人でも、運よい事が舞い込んで来るし、苦労しないしね。
お金に苦労していない人でも、お金が舞い込んでくるしね。
本当にお金に苦労してる人には、お金が舞い込んでこないしね。
苦労してこれからは苦労しなくて済む人生の人には、苦労ばかり来るしね。
悪い事をした人でも、幸せになれるしね。
そんな「不公平」なんだろうね。持って生まれた「運命」ってのは。


でも、人生を捨てたくはないね。
これから、私の幸せになる人生は。って思いながら。踏ん張って生きて行く。
だって、悔しいもの。このままじゃ。