Blue Moonのブログ

日々の出来事や思う事、などを綴って行くブログです。
また、長年の母の介護での、実際に起こった問題なども、綴って行きます。

2016年11月のブログ記事

  • 「母」この病院の看護師からの暴言

    母がこの病院に入退院するようになって、母が困っていたことがあった。 手術をすると、すぐには動けないため、おむつとなる。 尿意や便意をもよおすと、取り替えるために、看護師をコールボタンで呼ぶ。 それは、夜中であろうが同じだ。 ある時、母が夜中にナースコールを押すと、看護師が母に言ったそうだ。 「もう... 続きをみる

  • 「母」外科医『汚い手術だ』

    母が直腸窒ろうと言う、窒と大腸の内部の皮膚一枚で隣り合わせになってる部位が なんらかの理由で裂けてしまった事が判明。 右足大腿部付け根の人口関節も外れたまま、熱と血圧が高いために、手術もできない状態だった。 右足の人口関節が曲がって付いてしまわない様に、足にワイヤーを付け、ベットに重しを付け、下に... 続きをみる

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  • 「母」直腸窒ろうで人口肛門

    右足の大腿骨の付け根を骨折し、人口関節の手術をした母。 そして、すぐに、今度は、左足の大腿骨の付け根を骨折し、人口関節の手術をした。 その退院した日に、自宅で転び、右足の人口関節が外れた。 右足の人口関節を、再度手術で付け直す予定だったが、発熱と血圧が高く未定となった。 そのまま、右足はベットにワ... 続きをみる

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  • 「母」右大腿骨人口骨頭が外れる

    最初は右足、次は左足、両足の太ももの付け根を人口関節にする手術をして、リハビリも経過良好に進んでいた。 やっと退院する事ができた。 これから、私は、母の「障碍者申請」「介護度変更申請」の手続きのために、自分の住まいの役所に「戸籍謄本」を取りに行き、今度は母の住まいの役所に、代理申請に行かなければな... 続きをみる

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  • 「母」今度は左足大腿骨骨頭壊死

    無事に右足の太もも大腿骨の付け根の関節の骨折してから、人口関節の手術をし リハビリや、左右の足の長さの違いへのリハビリ用の靴を調節して、やっと退院した。 退院後も、経過を見せに通院しなければならない。 そして、その経過の診察は、レントゲンやCTや血液検査などをする。 結果報告で、整形外科の担当医か... 続きをみる

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  • 「母」悪徳介護スタッフ

    ここで、今まで、母の介護を10年以上した経験から、ひどい介護スタッフの例を 書いておこうと思う。 これから、親の介護をする人たちに、少しでも失敗しないために、頭の片隅に置いて おいて欲しいと願う。 以下の介護スタッフは、すべて、実際に母の介護スタッフだった人たちだ。 母の介護スタッフ事務所 今まで... 続きをみる

  • 「母」右大腿骨骨頭骨折壊死

    母が「脱腸」となり、無事に手術も終わり、術後の経過も良好で退院してから すぐに「まだ、下腹部が痛い」と言い、整形外科で診てもらうと、今度は 「恥骨・坐骨」骨折との診断。自然治癒しか方法がない部位のため、痛みと闘い ながら、母は痛み止めと、塗り薬で、耐えた。 そして、整形外科には、毎月経過を見せに、... 続きをみる

  • 「母」恥骨・坐骨、骨折

    母の「脱腸」の手術も無事に終わり、退院した。 だが、すぐに「まだ、下腹部が痛いのよね.....」と言う。 外科医へ経過を見せに診察する。 私は今回、自分の通院の日なので同行しなかった。 外科医は「盲腸も手術で取って、術後も良好だから、それでも痛いと言うなら、それは 整形外科だから、カルテを回すから... 続きをみる

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  • 「母」腹部の痛み

    2007年に水漏れがあり、被害者の母が、加害者に訴えられ、裁判となった。 2008年の半ばに終わり、母は水漏れ事件と、裁判との心労で「肺炎」を起こし入院。 やっと治り、退院した、翌年の2009年に「腹部が痛い」と言い出した。 すぐに、かかりつけ医に受診。主治医は「もしかしたら、盲腸かもしれない、外... 続きをみる

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  • 「母」が家具の下敷きに

    母が肺炎で入院し、一時は命の危険を言われたが、無事に治り、退院した。 そして、家の中も、水漏れされた部屋の押し入れや、畳、納戸、天袋など、二部屋分 も、業者が来て全部修理をしてくれた。 やっと、母も平穏な日々に戻ると思っていた。 初夏のある日、母が水漏れされた部屋が北側だったことで「カビが生えたら... 続きをみる

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  • 「母」の肺炎

    裁判も終わりになりかけた頃、母は体調が悪いと言ってきた。 すぐに、かかりつけ医へ受診する。 医師は「肺炎かもしれないから、すぐに、循環器の専門病院に行きなさい。」と言った。 以前、母が「冠静脈狭窄症」と言って、心臓への太い3本の血管に血栓ができて血流 が悪くなり、足の太ももの太い血管から、ファイバ... 続きをみる

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  • 「母」被害者の裁判①上階から水漏れ

    2007年、上階の人が洗面所の水道を出しっぱなしにされ、水漏れが6階から1階まで行った。 こともあろうに、加害者である6階の人は、その事実を隠した。 謝罪にも一度も来ない。 娘さんが「弁償するので被害リストを作って渡して欲しい」と言うので、リストを作り 渡した途端、加害者が被害者である母を訴えた。... 続きをみる

  • 「母」上階からの水漏れ事件

    2007年の春ごろだったかと思う。 母から電話があった。 「今、6階に住む人が、水漏れ起こして、うちは水浸しですごいのよ。来てくれる?」と。 すぐに、夫と実家に駆け付けた。玄関からすでに、水が滝の様に流れて来る。 玄関となりの部屋などは、傘を差さないととても入れない程の水の量だ。 「どーしたの?」... 続きをみる

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  • 「母」の難病と初めての介護ヘルパー

    2001年9月に父が他界し、その後は、母はひとりで生活することとなった。 私は石川県に住んでるため、なかなか頻繁には会いには行かれなかった。 それでも、近所の方々が、母がひとりで住んでる事に、気を配ってくれた。 中でも当時の「自治会長ご夫妻」は、本当に気にかけてくれた。 丁度、自治会長さんが、父の... 続きをみる

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  • 「父」の生い立ち

    父親は、あまり自分の「生い立ち」を多く語らなかった。 生まれたのは「茨城県」すぐに、東京の「浅草」に住んでいた。 大正生まれの父親。10代には「太平洋戦争」の志願兵となる。 いわゆる「軍隊」ではあったが「衛生兵」と言い「薬剤師と看護師」を 合わせたような仕事をする部署に配置になった。 当時は海外に... 続きをみる

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  • 「父」の最期

    2001年6月、私は「入籍」を済ませた。 報告を兼ねて、実家に行き、後ろ髪を引かれる思いで、石川県と戻った。 毎日、実家に電話をすれば、また、父親に感ずかれる。 気持ちを抑えて、2日置き、3日置きに実家に電話をして、父親の状態を聞いた。 6月になり、夫の出張で香川県に行ってきた。私も同行した。 初... 続きをみる

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  • 「父」の闘病

    2001年4月ごろ、呼吸器の専門病院から、外科のある病院に紹介状を頂くのと、最後の診察をしに行った。 だが、貧血がひどく、父親は入院し「輸血」をすることとなった。 ところが、その呼吸器の病院で、病棟看護師は信じられないミスを犯した。 輸血をする際「同意書」が必要になる。 そこには、病名を記載しない... 続きをみる

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  • 「父」の病気

    1999年秋から冬ぐらいからか、ある日、父親の「咳」がひどく、気になっていた。 父親は喫煙者だったため、自分でも「お父さんはきっと肺ガンになる可能性は高いだろう」とよく言っていた。 あまりに、咳がひどいためか、医者嫌いだった父親が「お父さん、病院に行ってくるよ」と2000年の5月ごろ、自ら言ってき... 続きをみる

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